朝、熊本へ。
ともちゃんに会いに病院へ行く。
今日は作業療法をしている。
色紙を使った貼り絵。
大きな木の絵を作っていた。
ぼくは隣で色紙をちぎってあげた。
彼女はあいかわらずぼくが来る時間は調子が悪くて、
ぼくと目をあわせようとはしない。
お土産のFreeTEMPOのアルバム『Sounds』を置いて病院を出た。
+ + +
病院から駅まで、ずいぶん長い距離を歩いた。
これは報いだ。
これは報いだ。
これは報いだ。
これは報いだ。
呪文のようにつぶやきながら。
街を歩いて、橋を渡って、チンチン電車が通るのを眺めながら。
ここもいつのまにか、ぼくのパトリではなくなってしまったよ。
お腹がすいたので、駅の近くの汚い食堂で太平燕を食べた。
そして電車に乗った。
電車のなかで少し眠る。
+ + +
帰福して、駅の近くのスタバでぼんやりしていた。
気がついたらすっかり暗くなっている。
いったん帰宅して「サバ亭」で食事。
そのあといつものところで飲む。
サゼラックをしこたま。
くだらないメールを流しながら、ともちゃんのことをずっと考えていた。
ぼくは悲しいんだろうか。
いや、もう何も感じていないのかもしれない。
これは夢だ。
悪い夢だ。
くだらない夢だ。
+ + +
それはほんとうか?
ほんとうか?
ほんとうか?
ほんとうのことか?
+ + +
朝方、諸岡の池で、夜明けを見た。
雲ひとつない夜明けを、独りで。
![]() | SOUNDS FreeTEMPO CD オリジナル盤発売日: 2007/9/10 ディスク枚数: 1 ユニバーサル・ミュージック 収録時間: 57 分 ASIN: B000TLYDZI by G-Tools |
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